ANNABELLE
演奏家のためのドレスの選びかた

How to choose your best dress

演奏会がはじまると主役は自分自身!より目立ちより印象を
良くするためにはドレス選びが非常に重要です。
しかし、たくさんあるドレスのなかから1着だけを選ぶというのは非常に難しいのではないでしょうか。
そこで、自分に合った適切なドレス選びの方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

演奏会のドレス選びとは

いざ演奏会本番になるととても緊張しますが、とにかくその日を満足する演奏をして終わりたいもの。
そこで重要になってくるものが日々の努力はもちろん、観客を目でも楽しませる『演奏者のドレス』ではないでしょうか。
華やかなドレスに身を包み、素敵な演奏を聴かせてくれる…観客はそんなあなたを観るためにはるばる会場まで足を運んでいます。
演奏と同じぐらい、衣装も観客の期待に応えるものを準備したいですよね!

ドレスのサイズをしっかり合わせること

演奏会は、ドレスで決まるといっても過言ではありません。
それくらいドレスは大切なものですが、まずは自分にぴったりあったサイズのドレスを選びましょう。
長く着られるものを選ぶなら、体系が変わることも考慮すると「フリーサイズドレス」がおすすめ。
フリーサイズとはいえ、デザインによって微妙にサイズ感が違うこともあるため、サイズ表記をしっかり確認するようにしましょう。
店頭であれば店のスタッフに直接確認し、実際試着をしてみましょう。
オンラインショップなどで購入をする際は、サイズについて気になるがあれば、問い合わせて確認するのがベターです。
着丈が長すぎる場合は裾カットのお直しも一緒に相談するのも良いですよ。
ドレス丈と演奏者の身長がぴったり美しく合うとまるでオーダーメイドのドレスかのように美しく見えます!



当日の演奏会のイメージにあったドレスを選ぶこと

もちろん自分の好みの色やデザインのドレスを選びたくなるのは当然のこと。
しかし、演奏会の内容や場所、規模感によって演奏会のイメージがガラリと変わるため、
その場所や曲目にあったドレス選びを意識することも重要です。
例えば大ホールで演奏する場合、後方の客席ではドレスの色やデザインによっては、
奏者がとても小さく見えて印象が薄くなってしまう可能性があります。
その場合はデザイン性の強いドレス、例えばはっきりした色や大きく広がるスカート、
キラキラした装飾がふんだんに使われているドレスを選ぶことでより注目を集めることができます。

また、演奏する曲目も考慮してドレスを選ぶこともとても重要です。
たとえばベートーヴェンの『月光』をピアノを演奏するのに可愛いピンクのふわふわのドレスはやはり合わないですよね。
クラシック音楽は自分で曲の解釈ができるので、そういった意味でもドレス選びでも、自分で曲を解釈しながら練習するように、
自分の演奏する曲の雰囲気とドレスが美しくマッチするかを考えながら、時には第三者の意見を聞きながらドレス選びをすれば、
ドレス選びの時間さえ有意義になるはずですよ!



演奏する楽器からドレスを選ぶ

演奏会と一言で言っても、内容は様々。声楽、ピアノ、バイオリン、管楽器…と楽器も違えば、
形式もリサイタルなのかオーケストラなのか…などなど。
ですから、演奏する楽器や形式にあったドレス選びが重要です。
なぜなら結婚式のドレスとは違い、『演奏する』という動きが必要なためそれを邪魔しない
機能性に優れたドレスを選ぶ必要性があります。
例えば、ピアノを弾くのにドレスのデザインのせいで腕が動かしにくいと日々の練習の成果が発揮できない!なんて事も…。



演奏会の楽器別のドレス選び

演奏会では、さまざまな楽器と演者が活躍する場所です。
ですから、それぞれの楽器にあったドレス選びをすることで、より印象深い演奏会になることでしょう。

ピアノ編

演奏会と言えば、ピアノを連想する人は非常に多いのではないでしょうか。
ご存知の通り、ピアノは手と腕、上半身をおもに動かすことで素敵な音色を奏でることができます。
つまり手と腕、上半身がしっかり動けないと、本来の力を発揮できなくなってしまいます。
テンポの早い曲や超絶技巧を必要とする曲はさらに腕、または上半身の動きが重要になってきます。
腕周りの装飾や袖が邪魔にならないか、演奏中はペダルの操作も行うためスカートのデザインにも注意し、体全体の動きを封じないようなドレスを選びましょう。

バイオリン編

演奏会のバイオリンはしなやかでエレガントな動きで時に力強い音色を奏でる、とても印象に残る楽器です。
バイオリンは主に腕や上半身を使って演奏する楽器のため、上半身、特に腕を動かしやすいドレスを選びましょう。
ベアトップタイプのドレスは腕が動かしやすいのでバイオリン奏者の方にとても適しています。ずり落ちが心配な場合は肩紐をつけると、 演奏に集中することができます。サイズも非常に重要ですので、しっかりと体にフィットできる編みあげタイプのフリーサイズドレスはオススメです。
袖付きドレスは特に動きにくいことが考えられるので、生地感やデザインなど確認し、できれば試着をしてからの購入がベターでしょう。
肩回りに装飾がついているドレスを選ぶと、楽器に傷をつけてしまったり、響きに影響する可能性もあるので注意しておきましょう。

管楽器編

管楽器は、トランペットやホルン、トロンボーンなどの金管楽器をはじめ、フルートやクラリネット、サックスなどの木管楽器を種類が多種多様。
それぞれの楽器の特徴に合わせたドレスを選ぶと良いでしょう。
例えばサックスなどのネックストラップを使う楽器は上半身にビーズがたくさん付いているとストラップに引っかかってしまう恐れがあるので、上半身の装飾は控え目もしくは無しが良いでしょう。
管楽器は奏法の関係上、ゆとりのないサイズのドレスでは演奏に支障が出る可能性もあるので、試着時にサイズ感の確認を忘れずに!

チェロ編

チェロは足を大きく開いて楽器を足の間に入れて演奏します。
そのため、スカートがタイトなドレスを着てしまうととても演奏がしにくくなってしまいます。
両足を広げられることと、座ったときでもシルエットがキレイなドレスがチェロの演奏に向いているといってもいいでしょう。
あまりボリュームがありすぎるスカートも楽器にドレスが当たってしまったり、構える際に邪魔になったりと不向きなので要注意です。

声楽編

自分自身が楽器となる声楽家。ステージの中央で堂々と歌う姿に観客は引き込まれます。
声楽の場合ドレスデザインはどの楽器よりも自由に選べるので、素敵な歌声をさらに引き立てる華やかなドレスを選ぶと良いでしょう。
歌う曲のイメージに合ったドレスカラーやデザインを意識するとより良いステージを創る事が出来ます。
例えば淡い恋心を歌う曲なのに、ネイビーやブラックなどのダークなドレスではちょっとイメージが違いますよね。
声楽は特に、自分の年齢関係なくその曲の人物になりきることが重要。着るドレスがそのステージの印象を決定づけるといっても過言ではないので、しっかりイメージを膨らませてドレスを選びましょう。

おわりに

演奏会は演奏曲だけではなく、それ以上に演奏者のドレスにも注目が集まっています。
準備が忙しくてドレスを用意する時間がない!とならないように、曲が決まったら次は ドレス!と、一連の流れにしてしまうと自然と余裕が生まれ、自分が「このドレスを着たい」と思うような素敵な1着を見つける事が出来ます。
大切な演奏会ですから、ドレス選びのポイントをしっかり押さえてドレス選びをしましょう。
演奏会のドレスをお探しであれば、ぜひ私たちANNABELLEにお任せください。
シンプルデザインなドレスやキラキラ豪華な主役ドレス、ステージ専用サイレントシューズ、ドレスに花を添えるアクセサリーなど、演奏会に必要なものを取り揃えています。
お困りの事があれば何でもご相談くださいね。
皆様の演奏活動に少しでもお役に立てるよう、スタッフ一同誠心誠意対応させて頂きます。